チワワロング
チワワスムース
トイプードル
Ｍダックスロング
ミニチュアピンシャー
フレンチ･ブルドッグ
ビーグル
パグ
パピヨン
ポメラニアン
Ｍシュナウザー
シーズー
マルチーズ
ｲﾀﾘｱﾝｸﾞﾚーﾊｳﾝﾄﾞ
ブルドッグ
ジャックラッセルテリア
バセットハウンド
ﾊﾞーﾆーｽﾞﾏｳﾝﾃﾝﾄﾞｯｸﾞ
シベリアンハスキー
セントバーナード
ヨークシャテリア
キャバリア
Wｺーｷﾞー･ﾍﾟﾝﾌﾞﾛーｸ
ワイマラナー
ボーダーコリー
ｳｪｽﾄﾊｲﾗﾝﾄﾞ･ﾎﾜｲﾄﾃﾘｱ
柴犬
狆
ラブラドールレトリーバ
ゴールデンレトリーバ
ダルメシアン
Aコッカー・スパニエル
Eｽﾌﾟﾘﾝｶﾞー･ｽﾊﾟﾆｴﾙ
アイリッシュセッター
プチバセットグリフォンバンデーン
（新生児期）
1962年青森県に産まれる。
産まれたときから、犬はもちろん、野鳥から金魚にまで囲まれて育つ。
野鳥はつねに20羽以上。（フクロウまで飼っていた）
なんと闘鶏までいて、居間はトロフィ−だらけだった。
9才までウチはペットショップだと信じていた。
（単に父親と叔父さんの趣味だった）
（社会化期）
18才で親元直送より東京へ
土木設計の会社に入社
来る日も来る日も、役人相手に道路と橋梁の設計に明け暮れる。
（ここまで犬との接点は特になし）
（幼齢期）
あなたは「イヌ派」ですか？「ネコ派」ですか？と聞かれて、私は「ネコ派」
ですと答えていた。
私は一人で過ごす時間が結構好きでした。だから、つねに相手を信頼し、甘え
て擦り寄ってくる犬よりは、飼い主を飼い主とも思わないふてぶてしい態度の
ネコのほうが、一定距離が保てるので、煩わしくなくていいと思った。
（まだまだ犬との接点は特になし）
（変革期）
ある日、彼女がミニピンを飼いたいと言い出した。
「なんだ、ミニピンって？」、「もしかして犬かよ！」
相手の気合に押され、飼うことに決定。そしてミニピン探しの旅が始まる。
そして、とうとう我が家へ・・・そして、とうとう私の前へ・・・
家族が増えて２ヵ月後。
いつものように残業続きで深夜に帰宅。
部屋の明かりが付いていない。
今日は彼女も仕事で、私より遅いようだ。
玄関を入り、明かりの消えているリビングの扉を開けた。
そこには断尾された短いシッポを、さらに千切れんばかりに振りながら、抱っこ
をせがむバ−ディ（ウチのワンコの名前）がいた。
「おかえり！お疲れさん。待ってたよ」
確かに私は疲れていた。
そのときの私には、そう言ってるようにしか聞こえなかった。
「なんだ、嬉しかったら声を出して吼えればいいのに」
「そうか・・吼えないように躾けされているんだったな」
声も出さずに、一生懸命、カラダ全体で表現している彼女の態度が、まっすぐ
でもあり、いじらしくもあった。
彼女を抱き上げて思った・・・
「そうか・・犬を飼うとは、こういうことなのか・・」
その１年後、私は22年勤めた土木の世界から足を洗った。
（現 在）
新しい世界も生やさしいものではなかった。
これまでとは180度違う業種のなかで、ブリ−ダ−さんやお客様に、もまれ続け
ている。
私は幸運にも大変良いブリ−ダ−さんと知り合うことができた。
私がミニピンを購入したブリ−ダ−さんだ。
（沖縄なので、飛行機代や電話代がハンパではないが）
それにもまして、お客様の声が私の犬の知識を大きくし、また感動を与えてく
れる。これは、何にも変えられるものではなかった。
（只今、生涯勉強中〜その途中成果）
2003.11 ペット飼育コンサルタント 認定
2003.12 愛玩動物飼養管理士 認定
2004.01 JKCクラブ会員 入会 東京板橋ｵ-ﾙﾄﾞｯｸﾞｸﾗﾌﾞ
2004.02 JKC犬舎登録 （犬舎名：HEARTY LAUGH JP'S）
2004.03 (東京都)動物取扱主任者 認定
2004.03 (東京都)動物取扱業届出 認定（繁殖・販売）
あれ！なんでブリ−ダ−なの？
と思われた方はこちら→【ブリーダー物語】をご覧ください。
1962年青森県に産まれる。
産まれたときから、犬はもちろん、野鳥から金魚にまで囲まれて育つ。
野鳥はつねに20羽以上。（フクロウまで飼っていた）
なんと闘鶏までいて、居間はトロフィ−だらけだった。
9才までウチはペットショップだと信じていた。
（単に父親と叔父さんの趣味だった）
（社会化期）
18才で親元直送より東京へ
土木設計の会社に入社
来る日も来る日も、役人相手に道路と橋梁の設計に明け暮れる。
（ここまで犬との接点は特になし）
（幼齢期）
あなたは「イヌ派」ですか？「ネコ派」ですか？と聞かれて、私は「ネコ派」
ですと答えていた。
私は一人で過ごす時間が結構好きでした。だから、つねに相手を信頼し、甘え
て擦り寄ってくる犬よりは、飼い主を飼い主とも思わないふてぶてしい態度の
ネコのほうが、一定距離が保てるので、煩わしくなくていいと思った。
（まだまだ犬との接点は特になし）
（変革期）
ある日、彼女がミニピンを飼いたいと言い出した。
「なんだ、ミニピンって？」、「もしかして犬かよ！」
相手の気合に押され、飼うことに決定。そしてミニピン探しの旅が始まる。
そして、とうとう我が家へ・・・そして、とうとう私の前へ・・・
家族が増えて２ヵ月後。
いつものように残業続きで深夜に帰宅。
部屋の明かりが付いていない。
今日は彼女も仕事で、私より遅いようだ。
玄関を入り、明かりの消えているリビングの扉を開けた。
そこには断尾された短いシッポを、さらに千切れんばかりに振りながら、抱っこ
をせがむバ−ディ（ウチのワンコの名前）がいた。
「おかえり！お疲れさん。待ってたよ」
確かに私は疲れていた。
そのときの私には、そう言ってるようにしか聞こえなかった。
「なんだ、嬉しかったら声を出して吼えればいいのに」
「そうか・・吼えないように躾けされているんだったな」
声も出さずに、一生懸命、カラダ全体で表現している彼女の態度が、まっすぐ
でもあり、いじらしくもあった。
彼女を抱き上げて思った・・・
「そうか・・犬を飼うとは、こういうことなのか・・」
その１年後、私は22年勤めた土木の世界から足を洗った。
（現 在）
新しい世界も生やさしいものではなかった。
これまでとは180度違う業種のなかで、ブリ−ダ−さんやお客様に、もまれ続け
ている。
私は幸運にも大変良いブリ−ダ−さんと知り合うことができた。
私がミニピンを購入したブリ−ダ−さんだ。
（沖縄なので、飛行機代や電話代がハンパではないが）
それにもまして、お客様の声が私の犬の知識を大きくし、また感動を与えてく
れる。これは、何にも変えられるものではなかった。
（只今、生涯勉強中〜その途中成果）
2003.11 ペット飼育コンサルタント 認定
2003.12 愛玩動物飼養管理士 認定
2004.01 JKCクラブ会員 入会 東京板橋ｵ-ﾙﾄﾞｯｸﾞｸﾗﾌﾞ
2004.02 JKC犬舎登録 （犬舎名：HEARTY LAUGH JP'S）
2004.03 (東京都)動物取扱主任者 認定
2004.03 (東京都)動物取扱業届出 認定（繁殖・販売）
あれ！なんでブリ−ダ−なの？
と思われた方はこちら→【ブリーダー物語】をご覧ください。
松倉 昭彦
【プロフィール】
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日優犬青森／東京支店
ペット飼育コンサルタント
ペットシッターチーフアドバイザー
ペットシッターチーフアドバイザー
私がペットラ〜フ店長です。